義母のいる病院のリハビリ室に、
とても病院とはミスマッチな男性がいます。
彼はサーフィンでもしているのか日焼けしていて、
ヒップホップの黒人歌手みたいです。
ある日義母を見舞いに行くと、この男性が
義母とリハビリ室にいました。
母に「次はこのマシンで10回腕を動かしてみてください」と
丁寧に指導し、途中で疲れて嫌がる母に
「もう少し!あと1回だけ頑張りましょう」と
励ましの声をかけてくれていました。
内心「あなた誰?」と思いましたが、
彼の方から自己紹介してくださり、彼が病院に週何度かくる
理学療法士さんだと知りました。
どうみても20台前半?のようでとてもその場に不釣合いな彼だったので
(すみません!)
帰宅してから理学療法士とはなんぞや?と調べてみました。
理学療養士とは、、、
障害を抱える人に対して、治療体操や電気刺激、
マッサージや温熱、その他の物理的手段で基本動作の回復を図る
リハビリテーションの専門職。
のことだそうです。

http://www.jordanuniversal.com/

しかも理学療法士の専門学校で3年勉強してからでないと
国家試験を受けられない、という、非常に難しい、でも
それだけやりがいのある、価値ある職業のようです。
資格の取れる医療福祉保育系専門学校ランキング
をみてみると、理学療養士がどんなに勉強しているのか、を
推し量る事ができます。
あの青年、見かけは かっとんでいるけれど、
凄く勉強して、頑張ったんだなぁ、、、、と思うと、
突然彼への尊敬の念が生まれてきました。
残念な事に義母はもう亡くなり、彼と私が会うことはもうありませんが、
今日もきっと彼が、リハビリが必要な人のお手伝いをしているかと思うと、
「沢山勉強して、理学療養士になってくれてありがとう!
いつも一生懸命リハビリのお世話しているから、今度の休みは
うんとサーフィンでもなんでもしてきてね♪」と
応援したい気持ちになりました。